オランダミミナグサ

オランダミミナグサ

冬をロゼット(根生葉)で越す草花が多いが、この草は、ロゼットを持たない。この小さい草の状態で冬を越す。葉は産毛が生えている。
この草はちょっと変わっていて、虫をくっつけることができるらしい。食虫植物ではないが、そんな機能があるらしい。花が白くてかわいらしい。また、春の時に花が咲いている状態を載せてみたい。
その時、10月31日に終了した『四季つれづれ日記』のホームページや、その際載せた参考文献等で、上記のことを確認してお知らせするつもりです。

ところで、四季つれづれ日記のホームページを作成していた時は、こういう小さな草花の話題でホームページを作成していたが、草花を発見して、その名前や様子を本で確認することから始めて、調査したり、ホームページに載せるのが手間だったので、一か月に一回くらいで、3種類くらいの草花を紹介し、コメントでその月の環境や出来事を載せていた。
でも、草花は話題性があり、たとえば、史前から存在している草や、セイタカアワダチソウは、風媒花じゃなくて、ぜんそくの元だというのは間違いだということがわかったり、少しの毒で、周りを駆逐するそうだが、面白いことに、その毒が強すぎて、セイタカアワダチソウ自身も毒にやられるという情報などを載せていた。
私の載せていたホームページが終わることになって、こうした草花オンリーの話題だけじゃなく、自然に関するいろんなことを載せることにして、ブログを知りたいという軽い気持ちで、今のはてなダイヤリーに挑戦してみた。他の人もやっていて、すごくいいということではてなダイヤリーを作成したのだが、今はをやって良かったと思っている。
動物の写真は小さくてあまり載せても、感動してもらえないと思うが、この前バッタを載せてみた。
ブログ事体も載せやすいが、それ以上に話題の範囲を多くすることで、調べてみたいことが広がったし、冬になると、話題探しが大変だったのが、楽になったし、つれづれなるままに書き綴ることができるようになった。お気に入りが増えた。
目に見えるすべてが話題となることが自然体で楽しいのだ。載せたいのにチャンスを失ったものもあるが、それもそれ。またの機会に載せることもできる。
自然がすべて輝いて見えて、話題が豊富に私の脳裏に迫ってくるのも楽しい。