聴導犬

聴導犬は1975年にアメリカで開発されたヒアリングドックとも呼ばれる犬。
1981年国際障害者年に、日本でも、聴導犬の訓練が始まり、1984年に4頭のモデル犬が誕生したばかり、比較的新しい障害者補助犬です。
聴導犬は、耳の聞こえない人を助けて、困難な生活、不安な生活のためになるばかりでなく、良いパートナーとして活躍しています。
また、盲導犬と違い、比較的力仕事が少ないため、ミックスで活躍している犬が多い。
保健所で、拾われた聴導犬に、適している犬が活躍していて、犬も助けられています。